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大学5年目のガジェット好きが厳選したカバンの中身を紹介する【2021年】

この記事を読むべき人

・本当にいいものを知りたい人

・ガジェット購入で失敗したくない人

・日々の生産性をあげていきたい人

大学時代、自分が日々使うものにはこだわりを持ち続けてきました。

そして、大学生5年目にもなると、本当に必要なものとそうでないものが研ぎ澄まされてきたんです。

今回、そんな僕が普段持ち歩いてるものから大学の集大成を、重要度形式で紹介していきたいと思います。

☆☆☆☆☆

13インチ MacBook Pro(Apple)

2017年モデルThunderbolt 3ポートx 2を使っています。

スペックは、

  • プロセッサ:2.3GHzデュアルコアIntel Core i5
  • ストレージ:512GB
  • メモリ:8GB 2,133MHz

最新の13インチMacBook Proのスペックは、

  • チップ:Apple M1チップ(8コアCPU+8コアGPU)
  • ストレージ:256GB、512GB(カスタム可能)
  • メモリ:8GB(カスタム可能)

最新のM1に比べるとPCの脳みその性能でめちゃくちゃ負けてます・・・笑

とはいえ、動画編集やゲームをしない人にとっては旧型のMacBookProでも十分です。

そもそも、なぜ僕がMacBookを使うのか。

それはWindowsを使っていた頃より、生産性が高いからです。

  1. iPhone、iPad、Apple watchとの親和性が高い
  2. トラックパッドの使いやすい
  3. ライブ変換機能が使いやすい
  4. シャットダウンをしなくてよい
①iPhone、iPad、Apple watchとの親和性が高い

iCloudでメモやリマインダーなど自動同期することができます。また、Airdropで写真やファイルのデバイス間の移動が非常に簡単。iPadであれば、サブディスプレイとして使うこともできます。また、Apple WatchはMacBookの解錠を何も動作なく解除できるのも地味に便利です。

②トラックパッドが使いやすい

MacBookのトラックパッドは、大きくて操作しやすいだけでなく、感覚的な操作でストレスフリーを実現しています。大学3年生まではWindowsPCでマウスを併用して使っていたのですが、正直トラックパッドの使いやすさは異常で、持ち物を減らすことができた点でも非常に便利だといえます。

③ライブ変換機能が使いやすい

WindowsPCを利用してきたみなさん。ライブ変換機能をご存知ですか?ライブ変換機能とは、日本語で文章を打ったとき、スペースキーを押さなくても自動で漢字やカタカタへ変換してくれる機能のことです。WindowsPC時代は毎回変換キーを押さないといけなかったのがとてもストレスでしたが、この機能のおかげでタイピングのスピードが上がり、生産性が爆あがりしたと思います。ただ、ネットで検索すると使いにくいとの声もあるので、人を選ぶ機能なのかもしれませんね。

④シャットダウンをしなくてもよい

MacBookは、使い終わった後、基本的には閉じるだけで大丈夫。(次回の使用が、2〜3日以上空く場合はシャットダウンした方がよい。)WindowsPCは、シャットダウンしない選択はないため、初めてMacBookを触ったユーザーは驚くことになるでしょう。とにかく、使いやすく、ストレスがありません。

以上が私の考えるMacBookのメリットになります!

周辺器具

また、MacBookProを普段から持ち歩く人にとって重要な周辺器具についてもこだわりがあるので簡単に紹介したいと思います。

Moft

パソコンの裏に貼り付けたまま使えるPCスタンドです。この製品の売りは、”超軽量(86g)””超薄型(3mm)”なのに丈夫だということです。普通、貼り付け型のPCスタンドを利用すると、ぴったりサイズのPCケースに引っかかって入らないことがあります。せっかくMacBook Proはスマートな見た目をしているのに残念ですよね・・・価格は、2180円(税込)と比較的安いのでぜひおすすめです!

moshi ClearGuard MB for MacBook Pro

MacBookユーザーのみなさん。キーボードカバーつけていますか??2020年モデル以前のMacBookAir&Proは、バタフライキーボードという隙間にゴミが溜まると不具合が起きやすいキーボードでした。突然使えなくなると困るので購入したMoshiは、薄さ0.1mmと貼っても気づかないほど薄く、しかも何度も貼り直せるということです。旧型のMacBookを利用している人は検討してみてくださいね。価格は、3300円(税込)です。

Laptop Sleeve(bellroy)

最後に紹介するのは、PCケースです。MacBookProのケースって検索してもらうと分かるのですが、ダサいのが多いんですよね。ポケットがあったり、形がジャストフィットしていなかったり。このPCケースはぴったりのサイズ感とシンプルなデザインが売りで非常に使い勝手がいいのでおすすめです。価格は、6800円(税込)です。

☆☆☆☆

モバイルバッテリー(無印良品)

無印良品のモバイルバッテリーが激アツって知ってましたか??今回紹介しているモデルは、「USB用モバイルバッテリー・急速充電器付」という商品です。この商品のOEM先がAnkerということで話題になりました。「Anker PowerCore Fusion 5000」の社名が入っていないものだと思ってもらればいいです。

この商品は、

  • 充電器を直接充電できるから充電忘れがなくなりやすい
  • ポートが二つあるから友達とシェアできる

というのが私が普段利用していて感じているメリットになります。価格は、2990円(税込)です。ただ、USBtypeCを使うことはできないので、こちらを重視する場合は、Ankerから最近発売された「Anker PowerCore III Fusion 5000」がおすすめです。

Airpods Pro(Apple)

いわずとしれた名イヤホン。SONYやaudio-technicaのワイヤレスイヤホンを使い、鹿児島のビッグカメラにある全てのイヤホンを試聴した僕でさえ、初めてこの商品を手に取ったときの衝撃はあまりに大きかったです。まず、ノイズキャンセリング機能、ちょうど良い音質、軽さとフィット感、Apple製品間の接続変更の速さなど他社製品の追随を許さないバランス感覚を兼ね備えたワイヤレスイヤホンと言えます。価格は、29,700円(税込)と決して安くはありませんが全力でお勧めします1

☆☆☆

iPad Air 第3世代

iPadって所詮大きなiPhoneでしょ?

なんて思っていませんか・・・?たしかに、数年前のモデルまでは差がほとんどなかったのですが、最近のiPadは大きな進化を遂げています。

おすすめのiPadのメリット

  • メモ・ノートがいらなくなる
  • Kindleとしても活躍!
  • サブディスプレイになる!
  • 絵やイラストを描ける!
  • 論文が見やすい!
  • 友達と大きな画面でゲームができる

他にもたくさんありますが絞りました。Apple Pencilも合わせて買う必要がありますが、これで相当幅が広がります。また、「なんで最新のモデルじゃないの?」と思う方もいらっしゃると思いますが、今回はモデルの差よりもiPadを知ってもらいたかったので今回は自分が普段愛用しているモデルを紹介しました。最新モデルで困ることはないので、自分の財布と相談しながら納得のいくモデルを購入することをおすすめします!

☆☆

HONDO(CHROME)

1年半ずっと愛用しているリュックです。CHROMEは、最近日本に上陸してじわじわと人気になっているアメリカ・コロラド州のブランドです。CHOME自体は他にはない独自のデザインで人気だったりするのですが、HONDOはその中でも珍しくシンプルなデザインをしています。

HONDOを実際に使ってみての感想は以下の3つです。

  • 防水力
  • 機能性
  • 耐久力
防水力

購入後1年半、いまだに高い防水力を維持してくれています。もともと自転車で通勤する都市に住んでいる人たちに向けて作られた全天候対応型のリュックで、高い評価も受けていることから、この防水性は十分信頼できると言えるのではないでしょうか・

機能性

容量は、21Lです。特に、U字の幅広いコンバートメントPCフォルダ&ミニポケットフロントポケットがめちゃくちゃちょうどいい使い心地!四角い形をしているので、必要なものをすぐに探し出し、ミニポケットにはボールペンや充電器などをしまい、フロントポケットは財布やスマホなど必要なものをすぐに取り出すことができる。非常におすすめです。

耐久性

まず、HONDOには謝らなければなりません。北京・東京・鹿児島・・・さまざまな都市をHONDOとともに旅をしてきたのですが、正直雑に持ち歩いていました。しかし、それでもHONDOはへたれることなく未だに僕の背中のパートナーとして活躍してくれています。耐久力に優れた相棒を探している人にとってこれほどおすすめなリュックはありません。

PORTER SMOKYWALLET(PORTER)

僕とPORTERの財布との出会いは、6年前。この写真からも分かるように、PORTERはとにかく頑丈です。それもそのはず。PORTERは、「メイドインジャパン」で職人が丹精込めて手作業で生み出したものだからです。しかも、価格は1万円以下と日本製の商品で手間がかかっているにもかかわらずリーズナブルなんですよね。

Apple Watch

引用:Apple公式サイト

みなさんはApple Watchを持っていますか??

僕は、AppleWatchは購入する人の生活環境によって大きく満足度が変わるスマートウォッチだと思っています。なぜなら、この商品は毎日をデジタルを用いて”チリツモ型”(僕がよくいう”塵が積もれば山となる”の略です。笑)で上げていくものだからです。つまり、鹿児島のようにSuicaなど電子決済のインフラが普及していない地方では、その機能を全て発揮することはできず押し入れの中に入れられてしまうことが多いみたいです。だた、少なくともiPhoneを持っている人にとって、現状最も最強な製品であることに間違いはありません。

私の考えるメリット

  1. 決済がストレスフリーに
  2. 静かな目覚まし時計
  3. 予定管理が簡単に
  4. 優秀な通知機能
決済がストレスフリーに

Apple Watchの機能の中で1番愛用している機能がモバイルSuicaです。普段、右手に着用しています。駅の改札や自動販売機は、右側に読み取り機があるので、右手にあるよりも使いやすいんですよね!地方ではSuicaが未対応だったり、大学生は電車をあまり使わないなど生活環境で満足度が変わりやすい要素ではありますが、コンビニなどでも利用できるので試してみてもいいかもしれません。

静かな目覚まし時計

Apple Watchには、振動で起こしてくれる目覚まし機能がついています。僕は、購入前にiPhoneのアラームを使っていたのですが、そのアラーム音がストレスでたまりませんでした・・・現在は、あの不快な音を聞くことなく、手首の振動だけで起きれるので朝を気持ちよく迎えられます!

予定管理が簡単に

カレンダーに記入したはずの予定を忘れてしまうことってありますよね?でも、Apple Watchを使えばその悩みはなくなります。カレンダーと同期させることで常に次の用事が表示され、通知もしてくれる設定があります。僕もこれを使ってから約束を忘れることはなくなりました(笑)

優秀な通知機能

iPhoneの通知を教えてくれます。通知をするサービスを選んで使用することができるため、「通知が来すぎてダルい」みたいな状態にはなりにくいです。重要な3〜4つのアプリを選んで通知をONにすることをおすすめします!

まとめ

私のカバンから7つの商品を紹介しましたが、いかがだったでしょうか??

「必要なものを、必要なだけ。」

これが僕がものを買うときに心掛けていることです。あまりにオーバースペックなものを買うのは判断としてはよくないと思います。(スペックで自分の可能性を狭めるのであればよくないです。ただ、冷静にどのスペックが最適なのかは自身で判断するのが懸命です。)

大学生は稼げるお金、時間も限られています。

あれやこれやと無駄に出費している場合ではないです。今後、みなさんが自分に最適なモノと出会えるようにどんどん情報を発信していくので楽しみにしていてください!

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