全国の趣味を探す大学生に捧げる趣味発見シリーズの第４弾。
第４弾は駄菓子界の国民的大スター「うまい棒」をご紹介します。
この機会にうまい棒コレクターへの道を進んでみてはいかがですか？？
え？うまい棒？？そんなの趣味にできるかあ！と顔を赤くしてるそこのおこりん坊さん。
待ってください。うまい棒の世界を舐めないでください。
うまい棒がいつこの世界に降臨したのかご存知ですか？？
1979年、ちょうどインベーダーゲームが登場した頃にうまい棒は登場しました。
インベーダーゲームfeat.うまい棒
誕生から40年以上経過しましたが、名実ともにうまい棒に並ぶ駄菓子はないといっても過言ではありません。
私の調べたところによると日本人のうまい棒認知率は同国の識字率を超えているそうです。
ソースは母上です。
そんなうまい棒ですが、普段食べてるものとは格が違う、特別なうまい棒が存在するって知っていましたか？？
それがこちら。
通常価格が10円のところ、なんと20円という二倍の価格で販売されてる超プレミアムなうまい棒です。他にも種類はあるみたいですが、今回は明太子味を紹介します。
安くて美味しいコスパ最強お菓子のプレミアム版なんて、、、
一体どんなものなんでしょう？
プレミアムうまい棒徹底比較してみる
外観はこちら。右が通常のうまい棒です。
パッケージから既に違いますね。
みてくださいこのプリップリの明太子。間違いなく大学生が日常で買えない代物です。高級感があってうまい棒のイメージからはちょっと超えてきてます。
これが20円で買えるなんて令和っていい時代ですね〜
原材料はそんなに変わらないようですね。プレミアムの方はめんたいパウダーなるものを使用しているみたいですが、普通のうまい棒はめんたいパウダーを使用していないんでしょうか、、、味付けどうしてるのか気になります。
開けてみます。
インベーダーゲームとフィーチャリングかましてたのはこいつらです。
色はあんまり変わらないみたいですね。
プレミアムの方が大きくて若干楕円形になってます。
食べやすそう。
では、さっそく実食していきたいと思います。
断面をパシャリ。
まずは普通の方から。
変わらぬうまさ。いつもの味。
実家に戻ったかのような安心感です。
次にプレミアムをいただきます。
こ、これは。。。！？！？！？
見た目はただのうまい棒と変わらない。
ですが味は明太子味に確実に近づいている。。。
気がする。。。
違いとして感じられたのは、
通常のめんたい味があまり辛くない、子供でも美味しく食べられるものであるのに対してプレミアムはもっと上、うまい棒上級者の肥えた舌を唸らせにくる大人の味です。
20円でこれは悪くない体験でした。
プレミアムとあるだけあって一部店舗では取り扱いがないかもしれませんがぜひ探してみて欲しいです。
うまい棒の種類どれくらいあるか知ってる？？
ところでみなさんうまい棒の味どれくらい言えます？？
コンビニにあるのは多くて5種類くらいですし。。
ぱっといえるのはめんたいとコーンポタージュくらいじゃないですか？
でもこの世にはもっとたくさんのうまい棒が存在します。
公式ページに載ってる現在販売されているものが23種類、販売終了したものも含めるとさらにたくさんの強者たちがいます。
ここではライターが入手できたうまい棒をレア度別でそれぞれ紹介します。
ぜひみなさんもコレクトしてみてください。
レア度★★★ 「めったに見れないやつら」
●プレミアムうまい棒ー明太子味
●プレミアムうまい棒ー和風ステーキ味
●プレミアムうまい棒ー明太子味
●東京限定シナモンアップルパイ味
個人的に推したいのがシナモンアップルパイ味です。東京限定版には他のパッケージではあまりみない、ウマイアミ州出身のうまみちゃんが描かれています。
こいつと出会えたら相当ラッキー！星座占いで一位を取ったくらいの幸運が訪れるでしょう。
レア度★★「変わってるやつら」
●牛タン塩味
●シュガーラスク味
●なっとう味
●エビマヨネーズ味
ここの面々はクセの強そうなやつらばかりですね。
普段生活してて出会うことはなかなかないのではないでしょうか？
コレクターとしてぜひ味わっておきたいメンバーです。
レア度★「よくいるやつら」
●めんたい味
●コーンポタージュ味
●チーズ味
●やさいサラダ味
●のり塩味
こちらは王道トップ5ですね。
コンビニで何買おう。。。と迷った時はとりあえずこれを選んでおけば間違いなし！比較的どこでも遭遇することができます。
まとめ
いかがでしたか？？
うまい棒は食べて美味しい・集めて楽しい優れもので、お金のない大学生の趣味にはぴったりの存在です。友達が家にきた時、大量のうまい棒で出迎えてみてください。きっと素敵な時間を過ごせること間違いなしです。
第1回、セパタクローの記事はこちら。
https://pensea.8kumo.co.jp/2021/04/30/hobby-sepak-takraw/
第2回、中国拳法の記事はこちら。
https://pensea.8kumo.co.jp/2021/05/02/chinese-martial-arts/
第3回、マンホールの記事はこちら。
